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エース斉藤が今季初登板を迎えたこの試合は、ボンバーズにとって記念となる一戦となった。
初回、先発のひとしが1点を取られると、エース斉藤が志願のロングリリーフ。2回から5回までの4イニングで10個の三振を奪う快投劇を演じた。
打線は3回に1点を取ると、最終回の5回に一挙5得点。試合はそのまま時間切れコールドにより、ボンバーズが快勝。
これが記念すべきチーム初勝利となった。